今回アクトレブログさん動画より抜粋、知らなきゃ損する習慣８選
1. 脂肪燃焼が止まってしまう最悪な飲み物
◦ これはアルコール（お酒）であり、体がアルコールを毒素として判断するため、脂肪燃焼作業が停止したり低下したりします（研究によると4時間から6時間）。
2. 最も危険な体脂肪の種類
◦ 体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があり、このうち内臓脂肪は肝臓や腸の周りにまとわりつき、血流に乗って全身に悪さをするため、非常に危険です。
3. 体脂肪がつきやすい場所 落ちやすい場所のルール
◦ 脂肪のつきやすさ・落ちやすさの原因は血流の差とホルモンの影響にあります。男性はお腹周りの脂肪（内臓脂肪）がつきやすく落ちづらい傾向にあり、女性は下半身の皮下脂肪がつきやすく残りやすい傾向にあります。
4. ダイエットの成功は実は環境にめちゃくちゃ依存する
◦ 誘惑に負けてしまう主な原因は、意志の弱さではなく**脳の仕組み（報酬系）**に関連しています。したがって、食べたいという欲求に打ち勝つためには、意志を強くする訓練よりも、環境を変える努力をすることが必要です。
5. 筋肉1kgでポテチ16袋分の脂肪を燃焼することができる
◦ 筋肉は代謝のエンジンであり、筋肉が1kg増えると、何もしなくても1日に約13kcalの燃焼カロリーがアップします。効率的に代謝を上げるためには、足や背中といった大筋群のトレーニングを優先的に行うことが推奨されます。
6. 最速で脂肪を落とし 一生太り にくくする方法
◦ 最速で痩せる方法は、有酸素運動と無酸素運動（筋トレ）のハイブリッド型です。週に2〜3回の無酸素運動と週に2回の有酸素運動を組み合わせることが、太りにくい体を作る最高の運動方法とされています。
7. 甘い誘惑が消える魔法の栄養素
◦ それはタンパク質です。タンパク質を摂取することで、満腹ホルモンが出て、食欲ホルモン（グレリン）が抑えられ、血糖値の乱高下も防ぐことができるため、甘いものやジャンクフードへの誘惑を少なくする効果があります。
8. 未来の体脂肪量は幼少期で決まっている
◦ これは食習慣、特にファストフードやジャンクフードを習慣化させてしまうことが問題である、ということを示唆しています。濃い味（砂糖、油、塩の多い食事）は脳の報酬系を強く刺激し、味覚が上書きされていくため、濃い味でないと満足できなくなり、脂肪が溜め込まれやすい習慣につながります。ただし、味覚は3週間でリセットできるため、大人になってからでも改善は可能です
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